こんにちは。2人の男の子を育てる
ワーママきなです。
子供の保育園や幼稚園の送迎に欠かせない
電動アシスト自転車。
今回は、愛車のブリヂストンビッケポーラーをガチレビューしたいと思います!
子供乗せ電動アシスト自転車の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
ビッケポーラーのここがおすすめ!
- 跨ぎやすい
- 前乗せ時に子供の体に遠心力が伝わりにくい(乗り心地が良い)
- チャイルドシート自体の程よいホールド感が安心&使いやすい
- 漕ぐ時にガニ股にならない!
私が、電動アシスト自転車を購入するにあたり最も優先したのは、子供の安全性。
事故や転倒の際、どれだけ子供への衝撃がマシか。
他の電動アシスト自転車もかなり調べて、試乗して検討しました。
ブリヂストンの他にパナソニックのギュットシリーズやYAMAHAのpass kissシリーズ
などがメジャーですが、その時長男1歳で後ろのリアシートはまだ乗せられないので、
後付けチャイルドシートか自転車の前カゴ部分がチャイルドシートになった前乗せタイプかの選択に。
後付けチャイルドシートは、体の大部分が剥き出しのため、転倒した際のダメージが大きそう。
この選択肢では、まず前乗せタイプに決定しました!!
それではおすすめのポイントを解説していきます!
(約4年毎日乗っている愛車の写真)
跨ぎやすい
数々の電動アシスト自転車に実際試乗しましたが、跨ぎやすさはビッケポーラーが1番でした。
子供や荷物を乗せた状態の電動アシスト自転車は、かなりの重さがあります。
ビッケポーラーは、写真からもお分かりになると思いますが、
車体の足で跨ぐ部分がとても低く設計されています。
私は、身長162㌢なので、小柄ではないですが両手でハンドルを持って重い車体を支えながら
足を上げて跨ぐのに、ヨイショ!とならなくてもスムーズに跨げる点がとてもよかったです。
前乗せ時に子供の体に遠心力が伝わりにくい(乗り心地が良い)
前カゴがチャイルドシートになっている前乗せタイプは、
ハンドルを切る際、乗っている子供に遠心力がかかりにくく乗り心地が良いです。
これは、子供の体がハンドル操作の軸上にあるかないかによるもので、安全性にも関わります。
子供が成長して大きく重くなるにつれて、この影響は大きくなります。
チャイルドシート自体の程よいホールド感が安心&使いやすい
前乗せタイプの中でも、パナソニックのギュットとYAMAHAのpass kissも試乗しましたが、
チャイルドシート自体のデザインが、子供の体をどれだけ覆っているかに注目しました。
覆われている面積が多いほど、転倒や事故の際、子供の体に直接かかる衝撃が少ないからです。
パナソニックのギュットは、前面がオープンでホールド感は少ないなあ・・・。
YAMAHAのpass kissは、一番子供の体がすっぽりチャイルドシートで隠れるものの、
前面が全て覆われているので乗せ下ろしが大変そう・・・。
ということで、程よくホールド感があって、乗せ下ろしもしやすそうなビッケポーラーにしました!
漕ぐ時にガニ股にならない
これも前乗せタイプを選んだ大きな理由です。
街中でよく、後付けのチャイルドシートがハンドルを持つ両腕の間にあるために
漕ぐ時に膝がチャイルドシートに当たるのでガニ股になって漕いでいるママ見かけませんか?
見た目の問題だけでなく、漕ぎにくいです!前乗せタイプならその心配もありません!
チャイルドシートに乗った子供の頭が漕ぐ人の顔よりも低い位置にくるので、
視界を子供の頭に遮られることもないので、より安全に運転できます。
前乗せタイプのデメリット
ここまで前カゴがチャイルドシートになっている前乗せタイプの電動アシスト自転車の
メリットをお伝えしましたが、4年間使用してきて感じるデメリットも書きたいと思います。
それは、ズバリ!!!荷物問題!!!
子供が一人の場合は、後ろに別売りのカゴを設置し、そこに乗せていたので問題なかったのですが、
二人目が生まれ、後ろのカゴをリアシートに変更して上の子を乗せます。
前に二人目を乗せると保育園の二人分の荷物は、必然的に運転する私が担ぐか
もしくはハンドルに引っ掛けて運転することになります。
子供が二人で(もしくはいずれ二人以上になる予定で)絶対荷物を乗せるところが欲しい!という方は
前乗せタイプは向いていないかもしれません。
まとめ
これまで、ビッケポーラーのメリットデメリットをお伝えしましたが、いかがでしたか?
運転のしやすさや安定性を重要視される方にはぜひ
前乗せタイプのブリヂストンビッケポーラーをおすすめします!
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